こんばんは。
高熱は出ていないものの風邪気味で
喉の痛みや咳など冴えない体調が続くこの頃。
こういう日は暖かくして寝るのがいいですね^ ^

2016/11/6(日)

紅葉の名所でもある滋賀県東近江市にある
湖東三山の一つ百済寺(ひゃくさいじ)へ行ってきました。

なんと百済寺は聖徳太子の時代からあるとのことで
百済人の為に作られた大変歴史のあるお寺さん。

百済寺参道の入り口にあるこちらの赤門は1650年建立。
当時はもっと朱色だったんでしょうね…。
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極楽橋という名前の朱い橋。
駐車場からは少し離れた場所にあるので、とても静かでした。
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赤門から本堂まで続くとても長い表参道。
登山用ストックを杖代わりにして歩くことに^^;
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京都の清水寺など大きなお寺によくある
下乗の碑がここ百済寺にもありました。
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まずは徐々に紅ずく庭園を歩いてみることに。
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紅葉が進んでいる木の下で皆さん写真撮影しておりました^^;
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庭の池には大きな鯉がいる静かで風流なお庭でした。
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普段は何気なく日々を過ごしておりますが、
ひとりで紅葉を見ているとまた季節が変わるな…と。
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この日はよく見えなかったのですが、
天気がいいと遠くに比叡山も見えるそうです。
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遠くに見える仁王門を目指して再び石段登り。
山寺はどこもそうですがいい運動になりますね^^;
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階段上には立派な仁王門がありました。
大草鞋に触ると身体健康の御利益があるとか。
…自分は見事に触り忘れておりました^^;
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仁王門には阿吽の口元をしている金剛力士像が左右に。
小さいながらも威厳のある風格でした。
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本堂へ向かって再び階段を一つ一つ上へ。
階段のない脇参道もありましたので脚に不安の方もご安心を。
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ようやく本堂に到着。
昔に聴いた話だと始終ご縁がありますようにと
お賽銭は45円を入れるのがいいのだとか^ ^
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歴史というと奈良県、庭園や伝統などは京都ですが、
歴史好きには滋賀県もなかなかいいところですね。
これからも時々訪れてみたいと思います^ ^

今日も最後まで読んでくれてありがとう。 


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