こんばんは。
31歳になる妹への誕生日プレゼントを
何にしようかな…と熟考してるこの頃です。

ここ数年は29歳の時は歳の数だけ入浴剤、
30歳の時は三重の和牛ときておりまして、
…31歳はサーティワンのギフトカードかな。

2017/4/16(日)

紀州の旅の最終日、三重への帰りの道中に
和歌山市内の名所を巡ることにしました。

まずはお宿での朝ご飯。
いつもは冷凍焼おにぎりとスムージーだけの
朝食なのですが、朝から品数たくさん^ ^

 
向かったのは和歌山市内の紀三井寺。
奈良に住んでいた頃から知ってたものの、
訪れるのは今回が初めて。


紀三井寺は桜の名所でもありますし、
奈良時代からある大変歴史あるお寺。
駐車場に車を停めて裏口から境内へ。


紀三井寺の桜の多くは葉桜でしたが、
若葉の緑もまたいいものがありますね。
個人的には上手く撮れたかな、と。


街の向こうには遠く和歌山港が見えました。


とっても大きな楠の木。
お寺の長い歴史を感じさせますね。


参拝の方は多くなく、落ち着いた雰囲気の境内。


朱色が眩しい多宝堂で、
建立は室町時代とのことです。
桜と朱色もまたいい組み合わせですね。


これだけ歴史あるお寺であれば、
初詣の季節はきっと混むんでしょうね。


せっかくなので楼門へ行ってみることに。
長い階段を下りても、もう膝は大丈夫^ ^

 
この急な階段は下からなんと231段。
これは掃き掃除するのも大変だな^^;


お寺や神社を撮る時は真正面でなく、
少し角度をつけると重厚感がでるので
ぜひ今度お試しを、、、


入り口には立派な楼門がありました。
…どうやら完全に逆流してましたね^^;


紀州の旅もう少しだけ続きます。
続きはまた今度、、、

今日も最後まで読んでくれてありがとう。






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