こんばんは。
名古屋駅の高島屋で買い物をしていると、
もうクリスマスな雰囲気一色でした。
プレゼントをあげる相手がいる方は、
ぜひそのひとときを大切に。。。

2017/11/19(日)

愛知県の名古屋市美術館で開催れている
ランス美術館展へお出かけしてきました。

調べるとランスはパリから約140kmの都市で
有名なノートルダム大聖堂があり、
シャンパーニュ地方の中心地なんだとか。
まずは白子駅から特急に乗って名古屋へ。


普段利用しないので名古屋の地下鉄事情は
相変わらずよくわからない自分ですが、
名古屋の中心地である栄の伏見駅に到着。
やっぱり都会ですね…三重と比べると^^;


歩いていると雲行きが怪しくなって
急に雨が降り始めてきたので、
美術館近くのうどん屋さんでランチタイム。
釜揚げうどんは温まりますね^ ^


名古屋市美術館の隣に建っている
名古屋市科学館の大きな球体が見えてきました。

20代の頃に東京のプラネタリウムに行って
やはり宇宙は凄いな〜ってふと隣を見ると、
一緒に来てた女の子が熟睡してたの想い出して
そういやそんなことあったな…って^^;


名古屋市美術館のある白川公園は
もう紅葉も終わりかけで、風が吹くと
色づいた木の葉が舞っておりました。


名古屋市美術館に来るのは今回が初めて。
科学館に比べると年齢層が高めなようで。


ランス美術館にはシャンパンで得た富で
多くの美術作品が集められたとのことで、
写真はカミーユ・ピサロのオペラ座通り。
落ち着いたいかにも印象派な作品だな…と。


ランス美術館のコレクションだけでなく、
名古屋市とランス市が姉妹都市なことから
ドラクロワの作品まで展示されていました。

企画展の出口にあった記念撮影ポイント。
フランス革命の指導者マラーが暗殺された時の
様子を描いたマラーの死、その絵と同じ構図で
記念撮影ができるんだとか^^;


来年にはモネ展も行われるとのことで、
ぜひ忘れずに、また見に来よう。。。


美術館を出るとすっかり雨も上がっていて、
栄の中心地の方までお散歩して帰路へ。


季節の変化を感じながら少し遠い美術館へ
お出かけするのもいいものですね^ ^

今日も最後まで読んでくれてありがとう。






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