こんばんは。
梅雨が明けたら今度は台風達が到来。
農作物への影響が心配ですね。。。

2019/7/27(土)

富山駅を出て、続いて向かったのは長野駅。
富山駅から新幹線はくたかで約1時間の乗車です。

 
長野駅に来たのは今回が初めてですが、
想像していたより、ず〜っと都会。
大学院の時に、同級生に長野出身の奴がいて
長野って善光寺とスキー場以外に何かあるの
なんて話していたような気もしますが^^; 


善光寺までは徒歩、電車、バス…など、
色んな手段がありますが今回はバス。
やはりバスの方が門前まで行くのでね^ ^

 
善光寺の参道入り口に到着。
善光寺は創建644年という歴史あるお寺で、
一生に一度は善光寺参りとも言われていたとか。

 
参道を歩いていると見えてきた仁王門。
令和の時代になった現在でも、
善光寺には多くの参拝者が訪れていました。

 
仁王門の左右には立派な阿吽像が。
阿吽像とボディービルダーが一緒の
ポーズをしているのは偶然なのかな。

 
仁王門を超えてたら次は山門…と、
思いきや、とても長い仲見世通りが。
なんだか浅草の浅草寺に似ているなぁと^ ^


山門は写真に収まらないほど大きくて、
上へ登れるようなので行ってみることに。


せっかくなので券売機で共通券を購入。


山門からは長野市が一望できました^ ^


珍しくお線香を香閣へ収めまてみました。
邪念に満ちた心が少しは清められた…かも。


本堂と狛犬と線香の煙…なんともお寺らしい一枚。


大きな本堂ではお戒壇巡りも行い、
真っ暗な回廊を手探りで歩いておりました^^;


こちらは経蔵と呼ばれるお堂で、中の輪蔵を
押して回すとお経を読んだことになるとか。
輪蔵の重さは約5tで、とても重かった、、、


お参り後におみくじを引くと吉。
何かいいことあるんですかね^^;


最後に資料館を見学して帰路へ。


善光寺は歴史も規模も大変大きく、
さすが信州一のお寺と呼ばれるだけあるなぁと。
この後は今宵の宿へ向かってみることに。

続きはまた次回。。。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。
 



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