こんばんは。
鍋料理が食べたくなる季節ですね…。
今宵も冷えそうなのでお気をつけて。

2021/10/23(土)

鳥取へお出かけしてきた紹介の
続きをしていきたいと思います。 

鳥取砂丘を出た後に次に向かったのは
砂丘のすぐ隣りにある砂の美術館。
美術館の入り口にあるオブジェクトから
早くも砂丘らしく砂感?がありますね。
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入ってすぐの所に作品作りに携わった
世界中の芸術家達の写真がありました。
作品作りが終わった頃には
きっと皆んな仲良くなっていそうです。
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毎年作品のテーマが変わるそうで、
今年はチェコ・スロバキア展。
素晴らしい作品達の中から
特に気に入った作品を紹介します。

まずはチェスキー・クルムロフの街並み。
奥行きや立体感、細かさがすごいですね。
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髪の毛や表情までがリアルで、
美女がいるチェコ・スロバキアへ
僕もいつか行ってみたいな…と。
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プラハの錬金術の様子。
360°どこからも見られる作品で
この立体感は砂ならではですね。
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世界で最も大きく古いプラハ城。
チェコのシンボルなんだとか。
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ゴーレム伝説という作品で、
ゴーレムの力強さが際立ちますね。
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西洋に伝わるドラゴンの作品。
日本の竜とはまた少し違うなと。
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上のフロアからは全体が眺められて、
作品達が一つの世界を作っていました。
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屋外にも作品があって、
こちらはチェコの人形劇の作品です。
夏の日差しや梅雨の雨があっても
大丈夫とは意外と丈夫なんですね。
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展望台へ向かう坂の途中にも
動物たちの小さな作品があり、
訪れた人を喜ばせていました。
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展望台からは砂丘と水平線が見えて、
高台からのいい眺めが楽しめました。
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普段は美術館にあまり興味が無い方でも
楽しめるので砂丘と合わせてぜひぜひ。
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お土産売り場で買ってみたのが
鳥取名産・二十世紀梨の飲み物。
倉吉には梨の記念館があるそうで、
いつか倉吉も出かけてみたいな。
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毎年作品が変わるとのことですし、
ぜひまた来年も訪れてみたいです。

鳥取紹介はもう少しだけ続きます。
続きはまた次回。。。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。