こんばんは。
ようやく島根の旅から帰宅しました。
写真が沢山あって編集が忙しすぎる^^;

2021/12/11(土)

松江駅前で人生初の出雲そばを頂いた後、
続いて向かったのは国宝の松江駅城。

↓出雲そばの記事はこちらです。


松江城といえば現存天守12城の1つで
もちろん国宝になっております。
お城は宍道湖のすぐ隣にあって、
石垣とお堀もなかなかの立派さです。
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木々の間から黒い天守が見えてきました。
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一ノ門で入城料680円を支払い場内へ。
良心価格なのもいいところですね。
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松江城の有名な城主といえば
徳川家康の孫の松平直政でして、
14歳ながら大阪冬の陣に参戦して
敵将の真田信繁から称賛されたとか。
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場内を下から上へと見ていくと、
まず目にしたのは城内の深い井戸。
関ケ原合戦の後に建てられた城ですが、
戦いを意識した造りなんだな…と。
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こちらの暗室は塩の保管庫。
他にも食料を保存していたのかな。
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鉄砲を撃つための城壁にある穴ですが、
銃と鉄砲で形が違うのはもちろん、
角度も違っていて計算されていますね。
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太くて立派な通し柱が並んでいて、
現代のクレーンがない江戸時代では
並べるのが大変だったでしょうね…。
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天守閣からは宍道湖も観ることができ、
当時の武将もきっと眺めていたのかな。
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こう眺めると松江の街も広いですね。
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国宝指定記念日に描かれた”祈”の文字。
誰もがコロナ騒動の早期収束を祈る…
今年もそんな一年になりました。
来年こそは良い年になりますように。
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城壁や櫓などの一つ一つが立派で、
姫路城とはまた違った趣きがあるので
松江城もぜひ一度訪ねてみては。。。
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続いては夕日百選にも選ばれている
宍道湖へ向かってみることに。
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松江観光協会のHPを確認すると
日没時間の夕日指数が出てるので
お出かけの際はぜひご参考に。
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一眼のサンセットモードで撮影すると
宍道湖に沈む夕日が強調されるな…と。
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沈む夕日をぼんやりと眺める…
そんなひとときがあってもいいですね。
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島根の旅紹介まだまだ続きます。
続きはまた次回。。。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。