こんにちは。
今朝もJR神戸線は安定の電車遅延。
関西名物の一つかもしれませんね…。

2022/10/23(日)

ディスクブレーキのロードバイクでの
輪行に初挑戦したので紹介します。

これまで輪行は何度もやりましたが、
全てリムブレーキ仕様でしたので
ディスクブレーキでは初めて。
山陽網干駅前で袋詰をしていきます。
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輪行の方法を調べておりまして、
いつものリムブレーキの輪行から
追加で用意したのは以下の3点。

・DAISO ヘヤキャップ 3枚
・SRAM パッドスペーサー 2枚
・ソケットレンチ(携帯工具でも可)
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まずはソケットレンチを使って、
スルーアクスルというホイールの
軸を緩めて抜いていきます。

12Nとやや固めに絞められていますが、
小さな携帯工具でも外せる固さです。
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ホイールを外してスルーアクスルを抜き、
ブレーキ部にパッドスペーサーを挟んで
スルーアクスルを戻していきます。

【ポイント】
①スペーサーを挟み忘れるとブレーキが
    開かなくなってしまうのでお忘れなく。
    ※まずはスペーサーを挟むのが安心⁉︎
②ホイールを外して立て掛ける際に、
    ホイールが倒れてブレーキローターが
    変形しないようにご注意を。。。
③スルーアクスルにグリスがついているので
    スルーアクスルを外して置く際には、
    砂などが無い場所に置いてください。
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ディスクローターが輪行袋内で
汚れない様にヘヤキャップで保護。
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後輪も前輪と同様にして外します。
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後輪もヘヤキャップを用いて
ディスクローターを保護して、
ついでにスプロケットにも。
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ホームや車内等で輪行袋が倒れて
ディスクローターが変形しないように
立て掛けたり、固定をしてください。
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感想としてはディスクブレーキの輪行も
可能といえば十分可能ですが、
気をつける点や作業も多くなって
やはりちょっと面倒だな…と。

特に輪行で遠出をする際は
リムブレーキ仕様の方が気楽かも。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。