こんばんは。
少しずつ増えてきた飲み会の予定。
このまま平穏な日々は戻るのかな…。

2022/10/27(木)

ロードバイクあるあるのサドルの苦労に
ついて、少し紹介してきたいと思います。

最近S-Works Termac SL7を購入して、
完成車についてきたサドルは
同じくスペシャライズド製の
S-Works Powerというサドルです。
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S-Worksの名が付くサドルだけあり、
レールも含めて全てがカーボン製で
単体で購入すると約4万円もするという
なかなかの高級なサドルかなと。
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薄めのパッドの効果もあってか、
重量も実測で164gと申し分なく。
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長らく使用するフィジーク製と比べて
長さが短く横幅が広くなっております。

S-Worksをサドルを使っていて
3時間を超えると、青丸の部分が当たる
痛みが強くなるという困り事が…。
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これまで使ってきたフィジーク製は
重量は210gと比較的重いですが、
サドルの長さが長いためライド中に
座る場所を変えることができて
お気に入りのサドルです。

乗り方、柔軟性、骨格…等々によって
相性の良いサドルは人それぞれですね。
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S-Woeksのサドルもサドル位置を
後ろにすると痛みは改善するので、
ピッタリなサドルポジションが
見つかればいいのかもしれません。
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ポジション調整で解決するといいですが、
やはりサドルは悩みが多いパーツですね…。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。